2017年 12月 11日
12/17(日)は「野菜のマルシェ。」 いずん堂テラスにて、10:00~ 彩り豊かで、面白い形、味は甘く、力強くもあり野性味あふれた味の濃い「清水農園」さんの冬野菜。 ふんわりしっとりしていて、噛みしめるほどに味わい深い、「BAKERY & CAFE noco」さんのパンとお菓子。 野菜そのものが美味しいから、蒸したり、焼いたり、味付けは塩胡椒のみで素材そのままの食べ方がおススメ。 パンもそのままでも美味しいし、少しトーストして好きなジャムやお野菜のソースをつけて食べるもよし。 お好きなようにお召し上がりを。 もう、それだけで楽しげであたたかな食卓に。 おやつもあるよ! 清水農園さんのお野菜は、結構面白いラインナップだったりする。 「なんてステキにジャパネスク!」じゃなくて~ 「なんてステキなロマネスコ」です。 ロマネスコって知ってます? オシャレレストランでよく見かける野菜。 今回マルシェのお仲間。 Q,写真のうち、どれがロマネスコだぁ? 他にはどんな色彩と形のものが登場するかしら? これって、野菜で感じる季節の楽しみかた。 野菜を何にしようか?楽しく悩む隣には、美味しいパンも種類豊富で悩ましい!! 何を食べても絶品だから、「どれにしようか?」は嬉しい迷い! 悩んだ後には、あったか甘いで、一息つきましょう! そうなんです。 今年最後のマルシェには、プラスαの贅沢「あんこやちえの白小豆ぜんざい」が!!! と、その前に。 いずん堂の定番菓子ものに「出来たてわらび餅」があるのだけれど、このメニューができたきっかけは、 友人で料理家の西川千栄さんが前に和菓子作りを教えてくれた時のこと。 「わらび餅は、出来立てのあつあつをブルンブルンのうちに食べるのが一番なんだよ~。」と。 その言葉がきっかけで、贅沢に国産100%わらび粉をつかった「出来たてわらび餅」が登場したのです。 そんな彼女は料理家というよりは、素材と真摯に向き合い、ストイックなまでに研究とチャレンジをするので、料理研究家とも言える。 店主はよく、ちえさんに野菜のことや素材の使い方を聞いている。 助手はよく、ちえさんに和菓子のことや豆について聞いている。 彼女は無類の野菜好き、豆好き。 特に豆に至っては、「豆を煮るのも、食べるのも好き。」 さらには、豆を見ているのも集めるのもの好き。いや。「見ているのも・・・大好き。」と・・・。 そんな豆好き、あんこ好き(あんこ病)のちえさんが一番好きなのは小豆だとか。 その豆のプロが「珍しい」という白小豆を贅沢に使った「白小豆ぜんざい」を17日のマルシェの日に! しかも和三盆で炊いてくれるとか。 お味は、白手忙などとは違い、上品で香り豊がで優しい美味しさだそう。 豆愛、あんこ愛が溢れているちえさんが作るのだから、上品な味の中に小豆そのものの旨味がぎっしりつまっていることでしょう。 そして白小豆ぜんざいに、これまた豆茶をつけてくれるんだって! しかも紅大豆茶。 「あんこやちえ」がつくる豆尽くしは、我々も楽しみ!! 12/17(日)10:00~ 2017年最後の「野菜のマルシェ。」はあたたかい贅沢がいっぱい!! 是非、楽しみください!! 285
by izundou
| 2017-12-11 22:20
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