2017年 08月 27日
芸術の秋。 いずん堂で初めて音楽の生演奏会をしていただくことに。 先の「よろず」に登場したヴァイオリンの奏者。 その方の名は、新村隆慶さん。 偶然の点が線になり必然に・・・ 友人の勧めで過日、挿花家の谷匡子さんの花を活けるパフォーマンスを間近で見る機会を得た。 その時に谷さんの挿花に合わせてヴァイオリンを奏でていたのが新村さん。 数日後、いずん堂の常連さんで、谷さんの挿花と新村さんのヴァイオリンの共演を観に行かれた方からお話しを伺っていたり・・・ 数か月後、踊りで自身の表現をするムサビ卒の常連さんがいずん堂で打合せをしに。 踊りとヴァイオリンの共演をするからと・・・ 踊りもヴァイオリンも即興で。 あれ?見覚えのあるお顔・・・ 助手「谷さんの挿花の時にヴァイオリンを奏でた新村さんですか?」と・・・ 新村さん「はい。」 それ以来、何度か新村さんも近くの際にはいずん堂に寄ってくださるように。 『 弦楽器の夕べ 』 日々の暮らしの中で、音に耳を澄ませる時間。 丁寧につくられた食事と、ヴァイオリンと琵琶の二つの弦楽器の響きをお楽しみください。 日時:2017年9月30日(土) 時間:開場 17:00 食事 ~18:30まで 開演 19:00 会場:いずん堂 東京都小平市小川町1-741-53 042-315-1106 料金:3500円(食事&ワンドリンク付き) 定員:15名 予約:お名前・人数・ご連絡先を明記の上、いずん堂のメールまでご連絡ください。 izundou@jcom.home.ne.jp お申込み後、いずん堂より確認メールを致します。火曜休み (定員になり次第、受付は終了となります。) 演奏者 ヴァイオリン 新村隆慶 (Takanori Niimura) 埼玉県出身。 ヴァイオリンの音そのものが持つ力を引き出すことを心がけ、その場・時間限りの音を紡いでいく。 踊りや絵画、花活けとの共演も行う。 2016年9月、デザイナー猿山修氏によるレーベルより、オリジナルCD “scenes“を発売 琵琶 新村康子 (Yasuko Niimura) 東京音楽大学ピアノ専攻卒業。 在学中に鶴田流琵琶と出会い、田中之雄氏に師事。 古典を参照しながら、西洋と東洋という境を越える演奏を探求している。楽曲制作や編曲も行う。 ※微細な音や静寂を重視する公演となります。 そのため、誠に恐れ入りますが、小学生以下のお子様のご来場はご遠慮いただきます。 274
by izundou
| 2017-08-27 11:49
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