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いずん堂のよろず

izundou.exblog.jp
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2014年 05月 06日

ありがとうございました。

いずん堂のGW最終日。
みんなにとっても最終日。
GWだったり、お留守番だったり。

ん?お留守番?
そうそう、うちのかわいらしいご常連の女子2人は、お留守番のGW。
その時間をいずん堂で過ごしてくださった。
ありがたい。
そして今日、90歳と80歳の彼女たちのお留守番最終日。
彼女たちにとって、楽しい最終日となったにちがいない。
だって若人と楽しくお話しできたのだから。
しかも殿方。
そりゃ、楽しい嬉しい。
その殿方、優しい笑顔で彼女たちのお話を聞きながら会話を楽しんでくださった。
いずん堂としてもうれしい。
そう言えば、若人がいても彼女たちがいれば、来客平均年齢はグッと上がる。
これもちょっとうれしい。

この場を借りて、ご来店下さった皆様に感謝申し上げるしだい。
我々も皆様のおかげ様で、好いGWを過ごさせていただいた。

ありがとうございました。
そして彼女たちに「お留守番、お疲れさま。」と。

明日、7日(水)はお休み。
明後日、8日(木)より通常営業。
何卒よしなに。







# by izundou | 2014-05-06 21:03
2014年 05月 05日

旬のはやり

今年も新茶が入荷。
明日からの“羊羹見立てのチーズケーキ”は、新茶と抹茶。
旬のはやりは身体に良いとのこと。
旬のはやり_f0326862_21193524.jpg











連休最終日。
新茶を食べて、元気にレッツゴー!







# by izundou | 2014-05-05 21:28
2014年 05月 03日

中央線育ち

中央線が好きだ。
201系。
と聞くと、マニアっぽい。

そうは言っても、201系が何なのかはわからない。
ただ、201系までが全身オレンジの重たそうな車両「THE中央線」ということだけ。
あのスタイルが好きなのだ。
今の中央線の車両には興味はない。

そうそう、好きなのは車両だけではない。
中央線エリアで育つ人間は、途中ふらついても戻ってくる。
当の本人、途中ふらつき経験あり。
国分寺・国立育ちを自負している。
利用歴35年以上。学生・リーマン時代の足となり、時間を共有した中央線。
何度となく遅延を繰り返しても、“中央線のお約束”とばかりに許せた。

さて、本題。
「でも、いずん堂は小平に所在し、国立は遠いよ。」
などと思うなかれ。
実は、国立からもアクセスできる。

国立駅北口
北町公園行のバスで終点まで。バス停から徒歩10分。
(ちなみに国立から歩けば、50分。チャリなら20分。)
そう、我々からしたら、国立からはちょっと北上するだけのこと。
国立好きならではのコジツケ・・・?
いいえ。範囲内、ハンイナイ・・・。

さて、今日も行動範囲内の国立までいくべか。







# by izundou | 2014-05-03 12:38
2014年 05月 01日

新茶のころ

本日より五月。
そして、いよいよGWに。

 ~5/6(火)は通常通り営業
12:00~20:00(L.O19:30)

5/7(水)はお休み


新茶が入荷次第、新茶のチーズケーキに。


定番のサンドウィッチはこのような。
新茶のころ_f0326862_16390740.jpg
















定番のキッシュはこのような。
新茶のころ_f0326862_16394990.jpg

















金曜・土曜限定のお米はこのような。
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日曜限定のスープはこのような。
新茶のころ_f0326862_16415283.jpg




















# by izundou | 2014-05-01 16:56
2014年 04月 30日

たくさんの魅力

つづき。

なんと、この3日間でルービックキューブの認定書保持者が2名も現る。
隠れた才能が開花する瞬間をみると、ゾクゾクする。
その人たちの魅力が、また1つ増えた。



武蔵野美術大学の学生の才能と魅力が溢れる優秀作品展を観た。
たくさんの魅力_f0326862_16285644.jpg


素晴らしかった。刺激を受ける。


和紙を使ったインスタレーション
イワシの群れが泳いでいるかのようなファッション
手刷りの和綴じや特装された本
寄木造りの彫刻などなど・・・




ムサビの面白さが、また1つ増えた。
しかしながら、本日まで。







本日より 
小国芸術村特別展
『田中彰と五人の伝』

たくさんの魅力_f0326862_16384999.jpg



ヒマラヤ杉と紙
写真と紙
立体と紙
版画と紙
建築と紙
写植と紙







それぞれの丁寧な仕事。
それらは紙舗 直の紙を通してどう伝えるか。伝わるか。
見えてくる何かがある。
行かなきゃ、見えてこない。
そこにしかない価値を探しに小国へ。
紙舗直と六人の男達の魅力が、また増える。

 ~5/11(日)
10:00~17:00
小国芸術村 芸術会館
新潟県長岡市小国町山野田20
☎ 0259-95-3135







# by izundou | 2014-04-30 19:01