いずん堂のよろず

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2018年 03月 09日

3月の野菜のマルシェ。

今週末
3/11(日) 10:00~
いずん堂テラスにて
『野菜のマルシェ。』

いつもの清水農園のみずみずしい新鮮な野菜に
優しくて、味わい深く、また食べたくなっちゃうnocoさんのパンたち。
見ているだけでも幸せになれるnocoさんのパン。
いつかは季節通して、全種類たべるんだっ!!
種類豊富に入荷しますが、早いもの勝ちですからね~。

そして、今回・・・
料理家で豆マニアの西川千栄さんの和菓子が登場!
昨年のマルシェで「白小豆のぜんざい」を作ってくださり、大変好評をいただき、
その後も「あんしょこら」や「手亡豆のパウンドケーキ」など作ってくださったちえさん。
特別にお願いしちゃいました!

珈琲に合うお菓子を。

和菓子は、あんこを存分に楽しめる、
富山の大納言で作った、粒あんの「草大福」と、
希少な白小豆で作った、白あんの「さくら大福」の予定。
このあんこたちは、本当に贅沢極まりないことですよ~っ!!!
富山の大納言は、彼女が富山に行って厳選したお豆ちゃんだから、我々も絶対に食べたい!
季節感たっぷりで、あんこを楽しむ、これがちえさんの真骨頂!

そして、ちょっと洋菓子は「カステラ」(お味は2種類の予定)
材料と手間暇を相当かけてますよ。
より珈琲に合うものをと、卵を使ったお菓子としてちえさんのおススメ品。
店内で召し上がるカステラは、あんことアイスを添えてちょっとゴージャスにね。
これも、我々は食べる気満々!!
カステラって、こんなにも手間のかかる作り方とは知らなかった・・・
焼いてる時の塩梅もあるのね~。
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(写真はイメージです)

和菓子も洋菓子も珈琲に合うがテーマにしてくださっていますので、
店内でのお召し上がりは、珈琲とのセットです。
テイクアウトは単品でもどうぞ。
いずれも数量限定のため、なくなり次第終了です。

いずん堂のマルシェは、小さいながらもとっても贅沢なマルシェです。
nocoさんのパンは、本当は青梅のカフェで目移りしながら選ぶ楽しみ&ステキな空間で美味しい珈琲と一緒に食べるのが最高なのですが、
なかなか青梅までは行けておらず・・・
でもマルシェの日だけは、いずん堂にある!!
あんこやちえの材料にもこだわった、料理家として、豆愛、あんこ愛からつくるお菓子たち。
そして、生で食べても美味しい、野菜本来のうまみがギュッと詰まった季節の野菜たち。
本当にぜんぶ、ぜぇ~んぶっ食べたい!!

そしてタイミングよく、3月のマルシェにはミニ多肉植物もありまぁ~す!
多肉ちゃんが入っているうつわも好いですよ。


なんでも食べること、食べれることは幸せなことですね。
みなさんに食を通じて、いろんな福が少しでも届きますように・・・


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by izundou | 2018-03-09 20:50 | Comments(0)
2017年 04月 29日

いつも通り。でもゴールデンウィーク

上水公園の藤がキレイ~。
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ありゃま。
モソモソしていたら、ゴールデンウィークになっちゃった。
どこもかしこも賑わってキラキラしているんだろうなぁ~。
はてさて、いずん堂はと申しますと・・・
いつも通り。

4/29(土)~5/1(月)・5/3(水)~5/8(月)
月水木日 12:00~20:00(L.O19:30)
金土 12:00~21:00(L.O20:30)
火曜日休み
※4/30(日)のみ、12:00~19:00(L.O18:00)

いや。
ちょっと待ってくださいね。
そうそう。忘れるところだったわ。
「お試し月間のお試し事」
まだあるの。
なので、4/30(日)は、店主の気ままにお付き合いする日にしました。
open時間はいつもの12時。
closeの時間を1時間早く19時にします!
ラストオーダーは18時。
しかもキッカリ19時には閉店します!
19時以降は、店主の気ままにお付き合いくださるのでしたら、どうぞお付き合いくださいませ~。
これも「お試し月間のお試し事」なのだ。

この店主の気ままな1日には、この日限りのお食事もあります!
キーワードはギリシャ。

すみませんね~。
ゴールデンなのはお客さんではなく、店主の方で・・・
なんせ、店主の気ままな日ですから。
何卒、よしなに。

あと。

4/30(日)から、GW中の「季節の楽しみ」は、
店内コラボのお菓子にするつもりぃ~。
そうなんです。
店主と助手が力を合わせて作る、テーマは「頑張る和菓子」
今年は柏餅は作りません。その代わりになんです!!
乞うご期待!?


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by izundou | 2017-04-29 01:29 | Comments(0)
2016年 03月 26日

珈琲と和菓子・・・ちょっと桜

「合うね。むちゃくちゃ美味しいじゃないの」
と、試作の時の店主と助手の会話。

何がぁ~??
「珈琲と和菓子」

以前から、黒糖わらび餅を定番の菓子にしていた。
なので当然、珈琲に合うのは知っている。
が、助手はあんこ炊きの楽しさを覚え、和菓子作りが好い感じに。
より一層そのことを感じずにはいられなかった。

最近ちょっと「季節を楽しむお菓子」として、「これ、いいぞ。」と思うものを密かにスタートさせている。
何がどう出るかは、その日にならないとわからない。
しかも、季節ものだから毎日あるとも限らない・・・
実にギャンブルな和菓子たち。

意外にも珈琲と和菓子が合う話。
と、その前に。
意外な組み合わせと思いきや、ものすっごく合う組み合わせで、助手にとっては不動の美味しさと常々思っていることがある。
その存在は、牛乳。
おせんべいには必ず牛乳。
あんこに牛乳。
「え~っ?そこはお茶でしょ。」と思うなかれ。
お茶は共生、牛乳は引出。とでも申しましょうか・・・
お茶は、おせんべいやあんこの味と平衡する。
でも、牛乳はおせんべいやあんこの甘味をより惹きだす力がある。
この不思議な方程式を発見したのだ!
これはひょっとするとイグノーベルものかもしれない?!
でも、お茶がお供でももちろん美味しいことは確かなの。

さてさて、意外にも珈琲と和菓子が合う話。
いずん堂は大人の空間。
ですので、しっとりと大人の珈琲タイムをお楽しみ頂きたい。
今、季節を楽しむお菓子は「出来立てわらび餅」を拵えている。
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こちら、ご注文頂いてからねりねりするので、時間がかかるが本当に出来立てならではの食感が楽しめる。
あつあつのプルンプルン。そこにちょっとあんこを添えて。きなこをふりかける。
お好みで黒蜜をどうぞ。
いつものわらび餅とはちょっと違う。

そして、おせんべいと牛乳の方程式があるように、こちらもまた和菓子と珈琲が合うの。
そのことは知っているはずなのに、ちょっと新鮮な感覚に陥る。
この春の新たな発見。

今日、近くの玉川上水散歩道沿いの上水公園の桜は3分咲き。
公園で桜餅や花見だんごを食べて、珈琲飲みながら桜を見上げるのも好いかもしれない。
ちょっとそれ、来週の課題にしてみよう・・・


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by izundou | 2016-03-26 00:25 | Comments(0)
2015年 11月 13日

職人さんの技の素晴らしさ

現在、武蔵野美術大学民俗資料室ギャラリーにて
『菓子木型の造形ー職人の技と美ー』を11月28日まで開催中。

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中学生の頃だったか?
『手仕事にっぽん』という番組がとても好きだった。
職人さんの技(伝統工藝)を紹介するという素晴らしい番組。
それを見ていたある日。
洗濯中の母に向って「日本の伝統技術ってすごいね~。美しいね!この素晴らしいことを継承しなきゃ!
何か伝統の職人になりたいけど、素晴らしいものばかりで何を選んでいいかわからない!ねぇ、何がいいと思うぅ?」と、私。
母曰く「ダメよ。あんたは、飽きっぽいから何を選んでも3日ももたないわよっ!」と一撃。
選ぶ前に、その精神が持たないと撃沈した記憶が。
その後、飽きっぽい&精神が持たない私は、やはりその言葉通り?番組だけを楽しんだ中学時代・・・
あれから数十年。
理屈では、日本の伝統技術や美意識の高さにはいつも驚き、感動し、「自国の日本のことを知らずして、何が語れよう・・・」と、
実は何も知らないのに、薄っぺらな大口だけは一著前に今でもたたいている。

さて、思い出話はこのくらい。
この展示、とにかく「素晴らしい!」の一言。
あまりの美しさに、ため息までも出てしまう。
四季を愛でることや見立てることなど・・・。
そして、数学的にすら思える逆転の美。
えっと、ここが出っ張るから、彫るのは深く・・・そして手前になるには・・???と、頭もフル回転。
これだけ見応えのある資料、見なきゃ損!!

日本人の美意識って、日本人である私たちでも「すごい!!」と思う。
それは、「美意識」=「職人さんの技」でもある。
これだけ美しく写実的で、時にはデザイン化し粋な表現をする職人さんって・・・
やはり元々絵を描くことがお上手でお好きなのかしら??
職人=デザイナー=アーティスト???と、またしても頭がフル回転。

お菓子って、それだけでも夢があったり、美味しくって人を幸せにする力があるのに、そこに技と美が加わるなんて!!!
最強でしょ。
そして、私にとってはお菓子は一生の楽しみ。
今回の展示を観ると、楽しい、美しいだけではない、なにかものすごい重みも感じる。

以前、料理家の友人が落雁を作るべく、自分で木型を彫って作った落雁をくれたことがあった。
まず、「落雁って和菓子屋さんじゃなくてもつくれるんだぁ。」と思ったのと同時に、「木型って作れるんだ!」と。
その友人、研究熱心なので、「もうちょっと、ここを深く彫ればいいんだ。もっとカーブを強く・・」などつぶやくも、
私にとっては見て美しく、食べて美味しかったので、より一層の感動を覚えている。
「いずん堂でも何かオリジナルの落雁ができたら楽しいなぁ。」なんて思いながら。

今回クローズアップされている職人さんの木型で拵えた落雁もこの展示に併せて特別に売っているので、
展示を観てから召し上がると、感動も一入かと思われる。

お菓子、いとをかし・・・。


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by izundou | 2015-11-13 22:42 | Comments(0)